アメリカの所得税の控除

アメリカの所得税の控除 税金
アメリカの所得税の控除

アメリカの所得税の控除の話です。

タックスリターンでAGIから課税所得への差額になります。

アメリカの連邦タックスリターンの仕組み

アメリカの所得税の控除

標準控除 Standard deduction

標準控除は基本的にファイリングステータスで決まります。

2020年度の場合:
SingleとMarried Filing Separately(MFS)は$12,400。
Married Filing JointlyとQuaifying Widow(er)は$24,800。
Head of Householdは$16,650。

ファイリングステータス アメリカのタックスリターン

項目別控除 Itemized deduction

項目別控除を利用したい場合、Schedule Aというフォームを出す必要があります。

アメリカのタックスリターン タックスリターンのフォーム

代表的な項目です。

医療費

AGIの7.5%以上の額が対象です。

地方税

$10,000(MFSは$5,000)まで控除できます。

州の所得税(State/Local Income Tax)、または消費税(Sales Tax)のどちらか
固定資産税(Real Estate Tax)
動産税(Personal Property Tax)

ちなみに地方所得税を控除した場合、州のタックスリターンは翌年度の連邦課税所得(1099-G)に含まれます。

利息

住宅ローンの利息。ローン会社からForm 1098が送られてきます。

寄付

登録された団体への現金や物品の寄付。

物品は時価を計算しないといけない。Goodwillのサイトなどを参考にできます。

Goodwill

災害による損失

国が宣言した災害

2020年度の寄付

2020年度は特別ルールで標準控除を使った場合でも、現金寄付を$300(MFSは$150)まで調整に使えます。

つまり、AGIを下げられるのです!!

その場合、1040の10bに申告します。

まとめ

標準控除が大きくなったので項目別にできる人は少ないかもしれません。

それぞれ細かいルールがあるので不安な場合はプロにお願いしましょう。

コメント

タイトルとURLをコピーしました