アメリカから日本に海外送金した話です。
一時帰国している家族に生活費を送金しましたが、なかなか上手くいきませんでした。やっと送金できたのでその方法です。
UnionBankの窓口でゆうちょ銀行に海外送金(英語で「International Wire」)しました。
UnionBankはMUFJ傘下の銀行なので、もしかしたらMUFJの口座だったらもっと良かったのかも?
UnionBankが必要な情報
自分の情報は銀行のカードと暗証番号から引っ張り出されます。
運転免許証などのIDを見せないといけません。
受取人(Beneficiary)の情報
- 銀行のSWIFTコード:JPPSJPJ1
- 銀行名:Japan Post Bank
- 銀行住所:3-1, Otemachi 2-chome, Chiyoda-ku, Tokyo 100-8793, Japan
- 口座番号
- 名前
- 住所
- 続柄、送金理由
仲介銀行(Pay Through Bank)のドイツ銀行の情報は自動的に出てきたみたいです。
UnionBankは円(JPY)に交換してから送ることもできますが、ゆうちょ銀行はドル(USD)でしか受け取れないのでそのまま送ります。
ゆうちょ銀行が必要な追加情報
受取人の電話番号
送信者の国籍、出生地、誕生日
僕は送信者の情報が無かったので送金が滞りました。連絡しようと電話したらしいが、留守電にメッセージもなかったので本当かどうかわかりません。
これを先に出せるのでしょうか(汗)?
手数料
UnionBank側の手数料は$50でした。
ゆうちょ銀行側の明細には手数料は載っていませんでした。
4月12日付けで1ドル107.75円で計算されていたので、1ドルにつき約2円取られたのかも?
ちなみにUnionBankで円に交換しようとしたら、1ドルにつき2円強でした。
(3月17日時点で106.54円と言われた)
まとめ
1か月近くかかってしまいましたが、途中のトラブルが無ければ1週間で済んだかもしれない。
切羽詰まっていたわけではないので良かったが、別の送金方法も検討した方がよさそうですね。
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